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わらび図書室

*わらびの会員は無料で借りられます。

​更新日:2021年03月29日
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​おうちがふたつ

Claire Masurel (原著), Kady MacDonald Denton (絵), 日野 智恵 (翻訳), 日野 健 (翻訳)

こっちは パパのおうち

あっちは ママのおうち

だから ぼくのおうちは ふたつ

アレックスは

どっちにいても

​おなじように 愛されている
(続く)

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I Have Two Homes(ふたつのおうち)

by Marian De Smet (Author), Nynke Talsma (Illustrator)

I am Nina.

I have two homes.

Dad lives in one house.

Kom lives in another house.

And I live in both houses,

sometimes with Mom and sometimes with Dad.

​(続く)

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ココ、きみのせいじゃない

Vicki Lansky (原著), Jane Prince (絵), 中川 雅子 (翻訳)

あるひ、パパとママがいいました。

「ココちゃん、きょうはだいじな おはなしがあるの。ちゃんときいてね

パパとママは りこんするの」

ココには なんのことか よくわかりません。

「りこんって、なあに」

「りこんというのはね、ー

(続く)

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会えないパパに聞きたいこと

新川 てるえ  (著), 山本 久美子 (イラスト)

アルバムで見たパパ

優しそうだった

「会いたい?」って聞かれて

「会いたくない」って答えた

だってママが悲しむと思ったから

​(続く)

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いまは話したくないの

カメになりたい。

カメになって、こうらにすっぽりもぐりこんでしまいたい。

おかあさんのことばが、聞こえないように。

とくに、「りこん」っていうことばが。

​(つづく)

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​パパはジョニーっていうんだ

​もうすぐ電車が来る​。パパをのせた電車が

秋のはじめに、ぼくはママとこの町にひっこしてきた。

あれからずっと、パパには会っていない。

でも、今日は1日、パパといっしょにすごせるんだ。

「いい?ティム。ジョニーがくるまで、ここでじっとしてるのよ」

ママはこういうと、ぼくをホームにのこして帰っていった。

ぼくのなまえはティム、パパはジョニーっていうんだ。

​(つづく)

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Dinosaurs Divoce(恐竜の離婚)

Why Parents Divorce

Divorce takes place between mothers and fathers.

You are not to blame if your parents get divorce.

What About You?

When your parents divorce,it's natural to feel

sad,angry,afraid,confused,ashamed,guilty,relived,worried about who will take care of you.

The bad feelings won't last forever,and there is plenty you can do to help yourself feel better.

​(つづく)

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When My Parents Forgot How to Be Friends

Jennifer Moore-Mallinos  (著), Marta Fabrega (イラスト)

My parents used to be friends.

We did everything together.

Every Saturday was a special family night.

We were always laughing, and it was so much fun.

sometimes we played board games, and other times

we watched a movie and ate popcorn.

No matter what we did, it was always together.

(つづく)

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離婚で壊れる子どもたち​

​棚瀬一代(著)

幼くして離婚に巻き込まれた子どもたちは、その後どのような発達の軌跡を描いていくのか。なかなか明かされない子どもたちの本心はー。

本書では、心理臨床家としてさまざまなケースを見てきた著者が、事例や諸研究をもとに解説。「日本の離婚」の抱える問題点に挑み、解決策を模索する。

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別れてもふたりで育てる

「わたしの離婚で一番悲しいのは、ママの家の台所で、パパが座っていないイスを見ることだわ。でも、パパの家にいると、ママに会いたくなるの」

「ぼくの離婚で最悪なのは、けんかばかりしていること。パパとママが言い争いをすると、ぼくの名前が何度も出てくる。だから、ぼくのせいで、こんなことになったのかって、思っちゃう。耳を塞いで、叫び出したくなるんだ」(中略)

 

親の離婚に巻き込まれた子どもの研究を始めた頃、私は、支援グループの子どもたちに、「家庭のごたごたで一番悲しいことは何かしら」と尋ねたことがありました。その回答を聞いていくうちに、「ぼく(わたし)の離婚」という言葉を使って、自分たちの気持ちを説明していることに気づきました。

​(続く)

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​離婚しても子どもを幸せにする方法

Elissa P. Benedek (原著), Catherine F. Brown (原著), 高田 裕子 (翻訳)

離婚家庭の子どもには成長の面や心理面で問題が起こりやすいという山のようなデータを突きつけられると、離婚して家庭を分裂させるのははたして懸命な策だろうかと多くの人が疑問をもつのではないでしょうか。(中略)

けれど、子どものためだけに夫婦が一緒にいても良い結果にならないということが、各種調査や私の臨床例を通して、繰り返し実証されてきました。

家庭によっては、和解不能な夫婦がひとつ屋根の下で暮らしつづけることが、離婚よりも悪い影響を子どもに与えることもあるのです。

​(続く)

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離婚後の親子たち

氷室かんな(著)

『夫婦はやめても、親はやめない。』

『パパとママ、どっちかなんて選べない。』

そうはいっても離婚後の親子関係、みんなどうしているのか。

別れた相手と協力なんてできるのか。子どもは本当はどう思っているのか。

でも。きっとできる。方法はある。やっぱり子どもの笑顔が見たい。

生き別れる親子がいる。訪ねあう親子がいる。ともに子育てする元夫婦がいる。『元夫』と『元妻』と『子どもたち』に取材した、葛藤と希望と本音。

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嫌われる勇気

岸見 一郎  (著), 古賀 史健  (著)

青年「では、あらためて質問します。世界はどこまでもシンプルである、というのが先生のご持論なのですね?」

哲人「ええ。世界は信じがたいほどにシンプルなところですし、人生もまた同じです。」

青年「理想論としてではなく、現実の話として、そう主張されているのですか?つまり、わたしやあなたの人生に横たわる諸問題もまた、シンプルなものであると。

哲人「もちろんです。」

(続く)

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それでも人生にイエスと言う

V.E. フランクル (著), 山田 邦男 (翻訳), 松田 美佳 (翻訳)

生きる意味と価値について語るということは、こんにち(今日)、これまでにもまして、なくてはならないことになってきているといえましょう。

問題はただ、生きる意味と価値について語ることがじっさい「可能」なのか、またそれはどのようにすれば「可能」なのかということです。

(続く)

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◆ご利用について

・貸出期間は、原則2週間です。

・貸出は、おひとりさま1回につき2冊までです。

​・図書の貸し出しは無料です。

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